台北整体基本手技法3
整 体 基 本 手 技(三)
5.按法あんぽう
(上から下へ力を加えること)
①定義:
施術者は手の指、掌、掌根(しょうこん)、肘などの所で施術部位に密着させ、垂直の力で下向き 少しずつ加圧して、押し進せる。
②要領:
按法で施術する時、一定且つ垂直の力を加える、力は緩やかから徐々に強くする、患部に対して、垂直の力でよその方向へ逸れることが出来ない、乱暴な力を加えないこと。
③適用部位:
全身各肉厚の筋肉部位。
④施術効果:
深筋層(インナーマッスル)を弛緩して、リラックスさせる効果が出来る。
6.柔法じゅうほう
(絞り揉むこと)
①定義:
施術者は手の指、掌、掌根(しょうこん)、肘などの所で施術部位に密着させ、 絞り揉んで、深層筋を動かせる。
②要領:
揉法で施術する時、術手を患部へ密着させ、垂直に圧をかけ、その圧を抜かずに深筋層(インナーマッスル)を動かす、四指と拇指により筋肉を強く握って筋肉の走行に従って絞り揉む手技、通常按法と一緒に活用させる。
③適用部位:
全身各肉厚な筋肉部位。
④施術効果:
深筋層(インナーマッスル)を弛緩して、リラックスさせる効果が出来る。
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