台北整体基本手技法6
11.拍擊法はくげきほう
(手指と掌が平たい所でポンポンと叩くこと)
①定義:
施術者が掌と指の関節をわずかに屈曲して、手首を繰り返し上下に振れ動くことによって、手を動かして(連動させる)患部に力を入れること。
②要領:
拍擊法で施術する時、屈曲してる手で患部に(迅速、平穏、リズム良く)ポンポンと叩いて、力の加減は弱目から強い方へ増進させる。
③適用部位:
身体の各体表部位へ。
④施術効果:
最後の仕上げ手法として常に使われている、
全身にリラックス効果をさせる。
台北カイロプラクティックセンターは御客様の健康に関心を持っています
手技療法師:橋 龍 先生
日本 立命館大学 卒業
日本カイロプラクティック学院 卒業
台湾 伝統療法学院 卒業
日本脊椎協会 台湾地区専属通訳
NHKテレビ局台北支局リサーチャなど
台北カイロプラクティックセンター院長
台湾の国家技能検定(伝統整体推拿)に合格し
技能士の資格を持つ